翻訳ソフトの試用期限の解除方法と試用期限付きソフトの試用期限解除方法の探し方
2008
まず、翻訳ソフト「ポケトラエコ」の試用期限を解除します。正確には試用期限の管理を行っているファイルを削除して試用期限を2週間に戻すだけです。
試用版は http://www.nova.co.jp からダウンロードできます。
やり方は簡単、c:\windowsフォルダ内に生成された「urrnk100.sys」ファイルを削除するだけです。
このファイルが試用期限の日付を管理しているので、削除すると試用期限が2週間に戻ります。
わずらわしいですが、2週間ごとに手作業で削除するか、面倒ならbatファイルとタスクスケジューラを組み合わせて自動で削除するようにするという方法も考えられます。
さて、このような試用期限付きソフトの解除方法の探し方についてです。当たり前といえば当たり前ですが、ソフトをアンインストールして、再度インストールしても試用期限が継続されているということは、試用期限に関する情報がコンピューターのどこかに記録されているということです。
試用期限付き試用ソフトをたくさん利用した事のある人は試用期限情報(ファイル等)がたくさんコンピューター内に残っているということです。
このようなデータはOSを再インストールするまで永遠にゴミとしてPCに残されていくわけです。きれい好きな人はこういうデータを削除したいですよね。
プログラマーの立場になって考えればわかることですが、そのような試用期限情報がどこに隠されているかが問題になってきます。
勝手にデータ格納用のフォルダを作ったり他のソフトのフォルダを使うわけにいきませんから必然と場所が限られてきます。
まず第一に疑うのはそのソフトがインストールされていたフォルダ。アンインストールしても、期限情報に限らず、フォルダやファイルが残っていたりしますからもし残っていたら削除しましょう。
そして、
c:\windows
c:\windows\system
c:\
c:\windowsの下に怪しげなフォルダが生成されていないか
c:\program files
この辺をチェックしましょう。
ありそうな順に並べてあります。たぶん上3つのどれかでしょう。といっても膨大なファイルを闇雲にチェックしたら大変な作業になるので、ファイルやフォルダを日付順に並べて日付をまずチェックしましょう。
そのソフトをインストールした日時、または最後に使った日時を重点的に調べます。
日付とファイル名、ファイルの内容(エディタで中を見てみる)などから怪しそうなものを割り出します。
といっても、上記のポケトラでもわかると思いますが、拡張子が「sys」だとかなんだかよくわからないファイル名になっているというのはプログラマーがそのファイルを見つからないようにしているためなので、そういう事には惑わされないようにしましょう。また、隠し属性のファイルも要チェックです。
そして、ファイルのめぼしがついたら、そのファイルをデスクトップかなんかに移動し、そのソフトを再度インストールしてみます。元の場所に戻したり移動したりしてみて、試用期限がクリアされるようであれば正解です。
また、ファイル以外にも期限データを格納されうる場所があります。そう、レジストリです。
レジストリもだいたい保存されるところは決まっているみたいなので目星はつくと思うのですが、あまりレジストリを研究したことが無いので詳しいことは各自試してみてください。
たぶん「HKEY_CURRENT_USER\Software」の下にいろんな会社名が並んでると思うので、ソフトをアンインストール後、そのソフトの会社名のそのソフトのデータが無いかをチェックしましょう。
これだというのがあればフォルダごと削除してしまいましょう。(※レジストリの操作は危険を伴いますので、十分注意しましょう。レジストリ操作、ファイル操作で損害がでても当方は一切責任を負いません。自己の責任においてお願いします)
レジストリとファイルの2重チェックになっているソフトもあるらしいので、レジストリとファイルの両方チェックするのが無難です。

