有線放送の仕組みとタダ聞き
2008
有線放送の仕組みを説明しよう。ゆうせんと言うからに、ケーブルを通して音楽は送られてきます。放送方式はFMラジオそのものである。だから、信号はアナログで送られ受信機自体もFMラジオそのものです。ここで、放送規格を説明しよう。
■大阪有線放送・放送規格
使用バンド:VHF(超短波)
放送周波数帯:36MHz~76MHz
総放送チャンネル数:480ch
チャンネル当り使用帯域:800kHz
ステレオ放送の有無:両方
ステレオ放送方式:マルチプレックス(テレビの音声多重放送と同様)
送信出力:100W前後
伝送時の利得補修:ブースターによる信号の増幅
伝送方式:単相同軸ケーブル
平均利得:35db前後
「オーディオ特性」
再生周波数特性:40Hz~17.000KHz
ステレオチャンネルセパレーション:55db
ダイナミックレンジ:80db
s/n比:68db
チャンネル数:2ch・ステレオ/(1ch・モノラル
以上です。FMラジオでも多少改造してやれば放送をバリバリ聞くことができます。(悪いのですが、改造方法は知りません。ごめんなさい。)
そして改造しなくても、76.0メガヘルツ付近で放送している番組は聞くことができます。ただし、注意点があります。
1)FMラジオの周波数をちょっといじくった、78.5~79.0メガヘルツあたりにピーヒャラ ピーヒャラ音のする放送があります。
これをしばらく聞いていると女の人の声で、「只今、メモリーチューナーの受信テストモードです。設定された会社コードとグループコードが流れますので該当する会社コードとグループコードが流れましたら、再度、受信テストボタンを押して受信テストを終了してください。もし10分以上しても該当する会社コードやグループコードが流れなければ設定間違いや消去ボタンの押し忘れですので、再度設定しなおして、受信テストを行ってください。それでも放送されない場合は東京本部リースチャンネル運営部までその場から電話してください。TEL番号は、東京03-5489-1005です。これより該当する会社コード及びグループコードがながれます。」これに電話してはいけません。
2)聞いた内容についての質問、聞いていることなどの質問、そしてリクエストは絶対にしないでください。
3)近くにあるケーブルから工事をする場合、ばれないようにしてください。
おまけ・・・チャンネル拡張方現在、大阪有線放送ではA~Kバンド、1~40チャンネルで計440チャンネルで放送していますが、Kバンドの上にLバンドというものがあるのです。このバンドは有線の人でも知る人の少ない幻のチャンネルです。
それでは、それを聞く設定に移ろう。
*この拡張法は一部の機種でしかできません。ミッキーインダストリー社の440T/440TAでのみ動作確認をしています。この機種でない方は交換してもらいましょう。
「1」電源ボタンで電源を切ります。コンセントは抜かなくていいよ。
「2」バンド選択ボタンのA-Kと書いてある部分のKの下のボタンを押しながら電源ボタンで電源を入れます。(この時、表示が出るまでは指を離してはいけません。)
「3」ディスプレイにL--と表示されたらOKです。
「4」同じ方法でLバンドの設定を解除することもできます。


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