ヘアピン一つで開けられる南京錠の見分け方
2008
今回お話しするのはいわゆるピッキングの話です。まぁ、南京錠程度の錠前だったらピッキングなどせずともその辺のワイヤーカッターを使えば簡単に破壊出来るので良いのですが、この方法だと強引に突破したのが当然バレバレになります。それがマズい状況というのもあると思うので(笑)簡単に開く南京錠を紹介しようと思います。
通常、ピッキングはテンションレンチと呼ばれるシリンダーに回転圧力をかける(シリンダーを回転させて内鍵と外鍵をずらす)ものと、内部をがりがりするピック数種類を使ってやるものですが、そんな小難しいことをしなくてもヘアピン一本で簡単に開いてしまう南京錠があります。
具体的にはALPHA社の20mm、25mmの南京錠です。ALPHA社の南京錠は前面に楕円形にALPHAと書かれている非常によく目にするタイプの錠でわかりやすいと思います。裏側を見ればサイズが書いてありますが、要するに一番小さいサイズの錠とその次のサイズの錠ということです。
で、具体的にどうやって開けるかというと、錠前の内部の動く金属部分(鍵山が当たる部分)を上にして開いたヘアピンをつっこむ→その動く部分を押し上げつつ奥までいれる→奥の方を引っかけるようにしてこするこれだけで開いてしまいます。
コツがわかれば誰でも簡単に開けてしまうので今、このタイプの南京錠を使っている人は別の錠前に変えた方がいいですね(笑)
また、サイズのあまり大きくない南京錠は同じようなテクニックで開くものも意外と存在します。試してみる価値はあるでしょうね(笑)ただ、HIT社の鍵はこのテクニックでは開かないと思います。
また、開くタイプの錠でも、内部の劣化具合などによっては開かない時もあります。普通の合い鍵で開けようとしてもなかなか開かない錠なんかはピッキングでも開けにくいのはある意味当たり前ですが(笑)ちなみにそんなときはロックが解除されたな、という瞬間(何度もやってるとわかるようになります)に引っ張ってみると開いたりします。
ロックが解除されたときにバネの力でがちゃっと開いているわけで、そこのバネがさびてたりすると弾性を失っていて思うように開いてくれないので。この他の南京錠でも、大抵のものはちょっとピッキングを覚えれば簡単に開きます。所詮、南京錠のセキュリティなどたいしたことがないので信用はしない方がいいですね(笑)
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